君に恋したっていいじゃん



小学生

小学生になりやっぱり泣いてばっかて

いじめられる日々

「おい!泣き虫女オレの宿題やってくんねー?」

「…え…ダメだよ…宿題は自分でやらないと…」

「泣き虫女のくせに生意気なんだよ!」
男の子は私を叩いてきた
「…キャッ!」

倒れそうな私を後ろから誰かが

助けてくれた?

「君大丈夫?」

後ろを振り向くと可愛い女の子がいた…

「た…大丈夫です……」

私がそう言うと女の子がニコっと笑ってくれた

そして男の子を睨んだ