「ったく…気分悪かったら保健室行けよ…」

言い方はきついげとでも優しいイケメン君

本当にこんな人いるんた…


でもこんな素晴らしい人に

抱っこされてるのは

幸せ者だよね…

あっという間保健室についてしまい

先生がいないため私は先生が来るまで

ベットで寝る事にした

「あ…あの本当にありがとうございます…」

イケメン君は無反応で私を見る

イケメンに見られるのはハズい

にしても
本当にかっこいいな…
ずっと見てたくなる
ってかこのイケメン君いつまでいるんたろ…
このままじゃイケメン君
またで迷惑かけちゃう…
「あの…教室に戻ったらないと先生の話し遅刻しますよ?」

「別に…遅刻してもいい…」

ドキン

何かさっきから申し訳ないな…