そこには
やっぱり
リク君がいた…
「…………」
「…………」
何言えばいいんだろう…
……ん?あれ歩美がいない…
「あ…歩美は?」
「トイレ…」
「……」
どうしよう…
会話が続かない…
とりあえず私は
保健室のイスに座る事にした…
「……じゃあオレ帰るわ…」
「…え?何で…?私がいるから!?」
リク君は一瞬驚いた顔をしてたげと
またさりげなく笑った
「ちがう…お前がいればオレ必要ないからな…じゃ後は頼んだ…」
本当に…
本当に優しい…
「優しいね…」
思わず口にだしてしまった…
「…………じゃあお前の前では優しくしない」
意地悪そうに笑うリク君
かっこいいげとそれは嫌だ!

