「鈴木由美C組
春風歩美C組」
え？ C組？
「良かったなお前ら一緒のクラスで」え…歩美と一緒のクラス！？
「あの！ありがとうございます！」
イケメン君は無反応で立ち去ってしまった…

顔だけじゃなく性格もイケメンだ…

「歩美！！」

「どうしたの！？」

「歩美と同じクラスだよ！私達C組！」
歩美は目を丸くして歩美も喜ぶ
「本当に！？ヤッター！」
私と歩美は急いで教室にむかった

そして教室にはたくさんの女の子達が
私達の教室に集まっていた

「誰か囲まれてるわね」
うわぁ…
すごいこんなに人気ある人いるんた…
女の子ばっかたし
ものすごいイケメンな人何だろうな…

何とか教室にはいれたものの

運が悪い事に人気者さんの隣だ…

人がいっぱいいて
座れない私は

歩美の席に行く事にした

「あんたも運がないわ」

「本当だよ…あの調子じゃこれからも人がいっぱいて座れないよ…」

しかも女の子の叫び声でもっと頭が痛くなる