「あっ!由美ついたよ!」
歩美の言葉にバッと顔を上げると
そこには私が憧れてた学校が
あった…
「す…すごい!」
歩美は呆れ顔ではしゃぎすぎと
私に注意する

「由美クラス表見に行かないと遅刻するよ!」

あっ!
そうたったかんじんなのを忘れてた

歩美とクラス表を見に行くと
たくさん人が集まっていてクラス表が見れない状態たっだ
「このままじゃ本当に遅刻しちゃうよ…」
今日に限って何でこんなについてないんだろう…

またマイナスな事を考えていると
後ろから肩を叩かれ後ろを振り向くそこには
めちゃくちゃかっこいいイケメンがいた…

うわぁ…こんなイケメン初めてみた…

「お前名前は?」 「え…あ…鈴木由美です…」

「そこにいる女の名前は?」

「えっと…春風歩美です…」
名前を言うとイケメン君はすぐクラス表を見に行った…

何たったんたろう…
そう思ってるうちにイケメン君が帰ってきた