ルーツに促され僕はのろのろと部屋を出てきます。 ルーツの目の前に立った僕。 背筋は曲がり手もまっすぐできません。 そんな僕にルーツはナイフを渡します。 その大きい両刃のナイフの重量感を 右手にずっしりと感じています。