僕が恋した、13歳年上のお姉さん  

その日の帰り道、俺は弥夜が言う、
二人が現れるという駅へと向かっていた。


彩菜に彼氏・・・

それに人の彼を取るなんて・・・


ショックなことを次々と聞かされた柊哉は
まるで魂が抜けたように放心状態だった。


「あの女はいつも○○公園で彼氏に会ってる。
あれから何度か見かけたから
毎日行けば会えるんじゃない?」


弥夜の言うとおり、本当に彩菜がいたら・・・


行って何をするわけでもない、
彼氏といる彩菜を見て傷つくだけだ。


でも・・・でもまだ少しでも
彩菜を信じたかったのかもしれない。


あの夜のことを、俺への想いを・・・