僕が恋した、13歳年上のお姉さん  

「それにあの人今、彼氏いるよ」


「えっ!?」


「私、この前見たの。
○○駅の近くの公園で男の人といるところを。
二人仲良さそうに話してた、
手を繋いで、そして抱きしめ合ってた」


!?


柊哉は驚いたように目を見開いた。


「柊哉、傷つく前にあの女のことは諦めて」


彩菜に男・・・


「ねぇ、柊哉?
私はあなたが傷つくとこは見たくない。
ねっ?」


「・・・・・」


そう言って手を握ってくる弥夜を、
柊哉はボーっと見つめたままかたまった。