「もうっ、危ないやろぉ~!」
「おまえが変なこと言うからや!」
「でも柊哉、じっと見てたやんかぁ~」
「えっ!?」
「いつも私のお色気にもスルーやのに、
今日は顔が真っ赤やでぇ~」
ううっ、否定できない・・・
「う、うるさい!
はよ出て行け!」
「きゃっ!!」
柊哉は彩菜の肩を掴み体を反転させると、
背中を押して部屋の外へと追い出した。
「おまえが変なこと言うからや!」
「でも柊哉、じっと見てたやんかぁ~」
「えっ!?」
「いつも私のお色気にもスルーやのに、
今日は顔が真っ赤やでぇ~」
ううっ、否定できない・・・
「う、うるさい!
はよ出て行け!」
「きゃっ!!」
柊哉は彩菜の肩を掴み体を反転させると、
背中を押して部屋の外へと追い出した。


