俺たちはなんとかチャイムまでに教室に入り、
遅刻は免れた。
そして宣弘の尋問からも・・・
しかし、また後でしつこく聞いてくるに違いない。
宣弘は柊哉を見てニヤリと悪そうな顔で笑った。
最悪や・・・
それにしても、今日の俺は何か違う。
いつもの教室、いつもの風景なのに
何故かいつもと違う気がする。
なんか自分だけが少し大人になったような気持ちになってる。
これが初体験した時の気持ち・・・
けどそれは嬉しいものではなくて、
何故か胸が締め付けられるような思い。
普通は、初めて経験した時は嬉しいはずなんだろう。
大好きな人と初めて繋がれて、
何かを共有し、深い何かで結ばれたような、
そんな大人になれた気がするだろうからだ。
友達の経験談を聞く限りではそう思っていた。
でも、俺は違う・・・
後悔、罪悪感の方が勝っている。
最悪な初体験だ・・・
キーンコーン、カーンコーン♪
「よっしゃぁぁぁー!
プールの時間やぁー!」
2時限目のチャイムが鳴ると同時に宣弘が勢いよく立ちあがった。
遅刻は免れた。
そして宣弘の尋問からも・・・
しかし、また後でしつこく聞いてくるに違いない。
宣弘は柊哉を見てニヤリと悪そうな顔で笑った。
最悪や・・・
それにしても、今日の俺は何か違う。
いつもの教室、いつもの風景なのに
何故かいつもと違う気がする。
なんか自分だけが少し大人になったような気持ちになってる。
これが初体験した時の気持ち・・・
けどそれは嬉しいものではなくて、
何故か胸が締め付けられるような思い。
普通は、初めて経験した時は嬉しいはずなんだろう。
大好きな人と初めて繋がれて、
何かを共有し、深い何かで結ばれたような、
そんな大人になれた気がするだろうからだ。
友達の経験談を聞く限りではそう思っていた。
でも、俺は違う・・・
後悔、罪悪感の方が勝っている。
最悪な初体験だ・・・
キーンコーン、カーンコーン♪
「よっしゃぁぁぁー!
プールの時間やぁー!」
2時限目のチャイムが鳴ると同時に宣弘が勢いよく立ちあがった。


