僕が恋した、13歳年上のお姉さん  

「すいません、秋篠彩菜はどこにいますか?」


「はい!?」


柊哉はホテルに入るなりボーイさんに問い質した。


「だから彩菜はどこにいるんですか?」


「彩菜さん・・・ですか?」


「秋篠彩菜やぁ! 
どこにおるんですか!?」


柊哉はボーイの両肩を持って迫る。


「あのバカ!」


晃は柊哉の元へと駆け寄り腕を掴んだ。


「何やってんねん柊哉!」


「彩菜はどこなんですか!?」


そんな晃にもかまわずボーイに問う柊哉。


「いやその・・・」


ボーイも迂闊に答えられずに困っている。