僕が恋した、13歳年上のお姉さん  

「どうしたんですか?」


「いやぁ~実はね、今日の午前中に都築くんから
電話が掛かって来るはずなんやけど掛かって来なくてねぇ。


こっちからも電話したんやけど繋がらなくて・・・」


「柊哉に繋がらないんですか?」


「・・・・・」


宣弘と店長の会話を晃が心配そうに聞いている。


「わかりました、じゃあ俺からも連絡してみます。
そして捕まり次第、電話させますんで」


「ああ、よろしく頼むよ」


そう言って宣弘は電話を切った。


「柊哉が何だって?」


「ああ、今日の午前中に店長に電話するって
言ってたのに掛かって来んらしいねん。
それで柊哉の携帯にも掛けたらしいねんけど、
繋がらんって・・・」


「そうか・・・まぁ俺らも電話してみよう」


「うん」


晃と宣弘は弥夜の後を追いながらも、
柊哉に電話を掛けた。