僕が恋した、13歳年上のお姉さん  

すると話がまとまったのか四人は歩きだした。
それを見て弥夜も動き出す。


「おいっ、弥夜! どこ行くねん!?」


「追い掛けるの!」


「追い掛ける!?」


「ちょっと待て、弥夜!」


そう言って彩菜たちの後を追い掛けて行く弥夜を、
晃と宣弘も急いで追い掛けた。


「追い掛けてどうするねん!」


宣弘が声を掛けるも弥夜は何も答えず、
ただ彩菜たちの後を追う。


「ホンマぁ、なんやんねん!」


♪♪♪♪♪


その時、宣弘の携帯が鳴った。


「んんっ!? 誰や? 
はい、もしもし?」


「ああ、堂上くん?」


「店長!?」


電話はファミレスの店長からだった。