僕が恋した、13歳年上のお姉さん  

『柊哉、おはよう。今日はまだ寝てるのかな?
昨日は遅くまで電気点いてたけど、何してたの?
子供が夜更かししてたらダメでしょ?』


うるせーよ。


『昨日は夜遅かったので、朝メールしました。
なんか用だったのかな? 
ごめんね、すぐに返事返せなくて。
なんか急ぎの用だった? 
もしそうならまたメールしてね。
ちゃんと返信するから。
それと、私はしばらく家を留守にします。
彼の実家に挨拶をしに行くことになったから』


挨拶・・・? 

なんの?


柊哉の胸に不安が過る。


『彼のご両親も私が来るのを
すごく楽しみにしてくださっててね、
私を待ってくれているの。 なんか緊張する。
ちゃんと気に入られるように頑張らないと。
いいお嫁さんになれるように』


お嫁さん・・・?

何言ってんや? 彩菜・・・