僕が恋した、13歳年上のお姉さん  

「晃、どうした?」


心配そうな顔している晃に柊哉が声を掛けた。


「いや・・・」


「あいつな、失恋してん」


「失恋!? ホンマか晃!?」


「してないわ!」


「怖いなぁ~フラれて機嫌悪いわ」


「宣弘、おまえ!」


「なんやねん、ホンマなんか?」


「そんなわけないやろ!」


そんなくだらない会話ではしゃぐ三人。


しかしこの後、晃の不安は的中するのだった。