僕が恋した、13歳年上のお姉さん  

「うん・・・それは彩菜を信じる。
簡単にはいかんやろうけどな・・・
俺が顔出すとややこしくなるからって彩菜が・・・」


「まぁそうやろな」


「彩菜さんはいいとして、
柊哉の親はそれを許してくれるんか?
絶対に大学には行けって言ってるんやろ?
大丈夫なんか?」


「説得する!! 俺が本気やってわかれば、
納得してくれるやろう」


「そうやな、親やもんな、
子供の幸せ望むのが親ってもんや」


そうやって話す柊哉と宣弘の横で
晃は不安そうに柊哉を見つめていた。