僕が恋した、13歳年上のお姉さん  

「でも、所詮は無理だった・・・
今の私では秋篠彩菜には勝てなかった、
いや、これからもきっと勝てない・・・」


弥夜はぎゅっと拳を握りしめた。


「昨日、お兄ちゃんに全部聞いたよ。
全部私の勘違いだったんだね・・・
柊哉、ごめんなさい」


「えっ?」


「私の勝手な思い込みで柊哉を混乱させてしまって、
秋篠彩菜を悪く言ってしまって、本当にごめんなさい。
私、知らなかったんだ、
昨日お兄ちゃんに聞くまでは本当のこと・・・
私がややこしくしてしまったんだよね?
彩菜との関係・・・本当にごめんなさい!」


弥夜は柊哉に深く頭を下げた。


弥夜・・・