僕が恋した、13歳年上のお姉さん  

アカンって!

近い、近い!


「や、やめろって!」


柊哉は弥夜の両肩を持ち、自分から遠ざけた。


「おまえに見惚れるわけないやろ!」


「ええっ? 何でよぉ!?」


「なんでって・・・
おまえみたいな、男みたいな奴に見惚れるか!」


「はぁ!? 酷い!」


弥夜は眉間に皺を寄せ柊哉を睨みつける。


「う、うるさい!」


柊哉は堪らず弥夜から目を逸らした。


「柊哉のアホ! フンっ」


弥夜は頬を膨らましムッとした表情で
キッチンへと戻って行った。