僕が恋した、13歳年上のお姉さん  

実行委員と言っても、私はボールや三角コーンを
用意したり片づけたりする雑用ばかり。 


みんな私に対して考えていることは一緒なのかな・・・
何でもやる便利屋? 私って一体何なんだろう・・・


そんなことを思いながら私は、三角コーンを片づけていた。


そんな時だ、柊哉が話しかけて来たのは。


「手伝うよ」


えっ!?


柊哉は私が持とうとしていた三角コーンを
横からやって来て手に取った。


「えっ!? な、なに?」


「なにって、大変そうやから手伝う」


そう言うと、柊哉はニコッと微笑んだ。