僕が恋した、13歳年上のお姉さん  

「柊哉く~ん」


「フンっ」


「柊哉くん?」


「フンっ」


「もうぉ~、柊哉!」


弥夜は俺の制服のギュッと掴んだ。


「いつまでも拗ねるんじゃない!」


「拗ねるか!」


「はいはい、ケーキ奢ってあげるからね。
機嫌直そうね?」


「俺は子供か!」


「フフッ」


そんなやり取りにニコッと笑う弥夜。


こんな弥夜、初めて見るなぁ・・・


その笑顔はなんだかすごく可愛くて愛らしく見えた。