【短】幼なじみに恋をした




「かりんがあんまり可愛いこと言うから、お仕置き」



純くんの言葉に顔が林檎みたいに赤く染まる。



「やっぱ…それだけじゃ我慢出来ない」



純くんに顎を持ち上げられ、上を向くと純くんからの甘いキスの雨が降ってくる。


「じゅ…っ、んっ…」



純くんとのキスの中に愛しさが込み上げてくる。