初恋。



ついにやってきてしまった放課後。




今日だけ帰って、あとはキッパリ断るか




「隼人くーーんっっっ?」


そういいながら腕を絡めてくる。


気持ち悪い。_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ←失礼


「きてくれたんだぁー?」


「うん。」


「嬉しぃっっ」


あーやだ。



顔だけで判断してくるやつ。


女なんかみんな同じなんだ。


絵麗奈も・・・きっと。



「ねぇ、隼人くん。今、絵麗奈ちゃんのこと考えてた?」


「な、なんでわかったの?」


「クスっ。図星みたいだね。なんとなくかなー?」



「そんなことはないけど。」


「じゃあキスして。」


「え?」


「今は私のことだけ見てて」


近づいてくる。



「ごめん。無理。俺には絵麗奈しか無理だから。」


「なんで?なんで私じゃだめなの!?」


「絵麗奈ちゃんより、私のほうがっ!」


そして泣き出す。


泣けばいいってもんじゃねーんだよ。


「そういうのが嫌なんだよ。」


「えっ?」


「そーゆーことだから。じゃあな。」