初恋。


「ん?なにがあったのかな?」

ニヤニヤしながら聞いてくる。

せっかく美人なのに。


「べ、別になにもないっっ!」

「ふーん…。そう。」

すぐに私は席についた。

果琳もなんかついてきて、

「絵麗奈、王子のこと好きになっちゃった?」

一瞬、時間が止まったような気がした。

私ガ森クンノコトヲ好キ・・・?

はっと目覚めて

「ないないないないないない!一生そんなことない!」

「あっれ〜?どーしたのかなぁ、急に焦っちゃって〜。かわいーなぁもぉっ」

ガバっと私に抱きついてきた

「わあっ。可愛くない!果琳の方が可愛いっ」