俺がいるから

「次の授業さぼろーぜ。」

真司の提案。

「あぁ。そうだな」

俺たちは屋上に行くことにした。

「俺ちょっとトイレ!!!
先行ってて!!!」

真司が屋上に行く途中、トイレに行った

真司に言われたとおり先に屋上に向かう

ドアノブに手をおいた時ーーー…

「私、認めてないから!!!」

桜さんの声だ…

「もう決まったことだろ?」

相太の声…

なんの話をしてるんだ?

「とにかく嫌よ。絶対に」

桜さんがこんなにも話すなんて…
やっぱり相太とは仲がいいのか。

「そんなこと言ったって。」

「とにかく、
今日パパにお願いするから。」

お願い?
なんのだ?
新婚旅行の揉め事か?

「ふー。スッキリしたー♪
蓮お待たせー。
早くはいろーぜ?」

ガチャ

事情を知らない真司は屋上のドアを開ける。