『あり得ねーーー』


私は叫びながら父様の部屋に向かった




バンッ


『父様!!新しい執事なんていらな…い…誰』

父様の部屋に入ると、父様と知らない人がいた



『おぉ祐麻良いところにきた』

『はぁ?』

『この男の子が祐麻の新しい執事だ』

『……は?』

新しい執事………!?


『ちょっと待って!!笠松が怪我したのは一昨日だよ!早すぎない』

『いやー、元々は半年間だけのボディーガードだったんだけど、ちょうど執事も必要だって言ったらやってくれるって言うから』



マジですか…



『祐麻、あとは任せたぞ。』


『…はい』



バンッ


部屋をでると