仕事してても会話もない

笑顔も・・・

そんな毎日が続いていった

僕の顧客は大抵が男

だから店内はいっつも男くさい会話ばかり

それもイケなかった。

彼女は今どきの

オシャレで活気あふれるお店に行きたかったんだ。

ダメな点を振り返れば

振り返るほど

僕は落ち込んだ。

彼女が店を出ていいって

もう1ヵ月

お店は完全に女人禁制に近い状態

僕はもう気が滅入りそう・・・

なんとかしなきゃ!!

そう思っても

失恋の痛手はデカい。

仕事が終わって

街をぶらつく。

行きつけのバーで

飲んだくれて

アパートでバタンキュウ。

「あーーダメだ。こんなんじゃ。。。」

でも、翌日

僕は

救いの女神に出会ってしまったのだ。

「おおーーーこんな店に良くきてくれた。」

僕の愛しの女神様。