先生、教えて。






「大丈夫です。
変なこと言ってすみません」



「大丈夫って顔じゃねーよ。

泣いてんじゃん」



「これは汗です」



「嘘付け。事情を…っておい、二菜!」







二菜は逃げるように八代から離れ、学校を後にした。