先生、教えて。



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先生と初めて繋がった二週間後

あたしたち生徒は四日間の辛い辛い学期末テストを乗り越えた。




「高校に入ったら急に成績が下がるって、悲しい現実だよね。

これはあたしがバカなのか学校のハードルが高いのか…」


「毎度同じ台詞をよく言い飽きないよな、麻美は」


「何よ、そう言う翼は成績どうなの?」


「まあまあかな」


「…二菜、無性にこいつの息の根を止めたくなったらどうすればいい?」


「とりあえず百発くらい殴ってもいいと思うよ」




部室で、分けられた成績表を前に三人で団欒する。


試験が終わったこともあり気楽になっていた。