───── ───────… 翌日。 二菜は緊張した面持ちで、部室で翼を待っていた。 キィ、とドアが開き 翼かと思って振り向くと、何故か保健医が腕を組んでこちらを見ている。 白衣の似合うスラリとした身体。 谷間を強調するかのようにボタンを二つ開けたシャツ。 惜しみなく美脚を出した短いタイトスカートと赤いパンプス。 …そして、香水の匂い。