SS男子の落とし方

「...ダメ。」


「つまんねーの。
今までならコレでいけたのにな。」


私から水と薬を受け取る。


「上目遣いで少し可愛いくしても、中身はSS王子だからね。」


「それが良いんだろ?
アレだ...アレ...」


咲也君が考える。


もしかして...


「「ギャップ萌え?」」


「お。ハモったな。
そう、ギャップ萌え。
結構、コレで落ちるんだよな。」



「そして、それで落ちた女の子達をしめしめと戴いちゃうのね?」



「正解。
芽依、よく分かってんじゃん。」


子供みたいに咲也君が笑った。