「知ってるよ。 お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!」 がおーっと歯を見せるドラキュラ君。 めっちゃ可愛いんですけど。 「どんなイタズラするの?」 咲也君が屈んでドラキュラ君に目線を合わせる。 「くすぐり攻撃!」 咲也君の首をドラキュラ君が擽ろうとすると、 「分かった、分かった。 芽依、これ持ってて。」 咲也君からまだ温かいコーヒーを受け取る。 「確かポケットに...あった。」 コーヒーを買ったときに付いてたチョコレートをポケットから取り出して、ドラキュラ君に渡す。