SS男子の落とし方


「えぇ!
何で!?しようよ!」

ぐいっと咲也君に詰め寄る。


「コスプレするなら死んでも行かないけど?」

咲也君がにっこりと冷たく笑う。

拒絶反応すごいな...

流石にこれ以上は駄目だ。

折角、行く気になったんだし。


「...分かりました。諦めます。」


うん、ここは引き分けにしよう。

私にしては頑張った。


「ふふっ。楽しみにしてるね?」


ぽんぽんっと私の頭を撫でる咲也君。

...無表情なんですけど。

恐いけど、ちょっとくらい楽しんでくれても...



あ。

ふと、あの人を思い出した。

相談してみよー・・・




ふふ、明日が楽しみだなぁ。