「はい、これ。」
数冊の本を咲也君が差し出す。
「これ、どうしたの?」
恋愛に関する本だった。
「兄貴が使ってたやつ。
課題に役立つんじゃない?」
「わざわざ持って来てくれたの!?」
「...要らねぇのなら持って帰る。」
本を鞄に仕舞おうとする咲也君。
「要ります、要ります!!」
慌てて咲也君から本を奪って、抱え込んだ。
「咲也君のお兄さん、心理学でもやってたの?」
「あぁ、モテる為に恋愛心理学ってのを大学でやったみたいだ。」
あいつ馬鹿だよなぁ...と咲也君は軽く付け足した。
数冊の本を咲也君が差し出す。
「これ、どうしたの?」
恋愛に関する本だった。
「兄貴が使ってたやつ。
課題に役立つんじゃない?」
「わざわざ持って来てくれたの!?」
「...要らねぇのなら持って帰る。」
本を鞄に仕舞おうとする咲也君。
「要ります、要ります!!」
慌てて咲也君から本を奪って、抱え込んだ。
「咲也君のお兄さん、心理学でもやってたの?」
「あぁ、モテる為に恋愛心理学ってのを大学でやったみたいだ。」
あいつ馬鹿だよなぁ...と咲也君は軽く付け足した。

