神竜Ⅰ







諒「ありがとうの方がいい」




そう言って諒は私にキスをした。






月香「っふ…ぁ…」



諒「月香、カワイイ」






甘いと息が漏れて、キスはだんだん深くな
る。




息が続かなくなり、諒の胸を叩こうとした
とき。






夏樹「せっかくお見舞いに来たのに、目が覚めたら早速これですか」



陽向「ラブラブやな!!」



湊「いい感じにバカップルだな」



零「久々の再会で嬉しいのは分かるけど。先にナースコール押せよ」




諒「やべ…!!忘れてた」