「保護者の方ですか?」 風香「はい」 守夜「月香は?!」 手術室から医者が出てきてそう聞いた。 親父はすげぇ取り乱してる。 「手術は成功です。ですが銃弾が結構深く まで入っていたので、少し危険な状態で す。いつ目をさますか分かりません。この まま目をさまさないと言うことも…」 風香「そうですか…。ありがとうございまし た」 「いえ。たくさん話しかけて上げて下さい。 応答は出来なくても聞こえてるはずですか ら」 守夜「はい」 「では。私はこれで」 俺たちはお辞儀をして先生を見送った。