龍「何、お前泣けんの?こいつらの前だと
感情だせんだ?じゃあ、泣き叫べば?」
パアン!
銃声がなり、諒に向けて銃弾が飛ぶ。
月香「諒!!」
私は龍を振り払って、諒の前にたった。
銃弾が私の体にのめり込む。
諒「月香!月香!!」
月香「諒…。間に、あって良かった。ひ、
どい事言ってご、めんね。ホント、は、大
好き。こんな、形でしか…守れなかった。
弱くて、ごめん。サイゴ、に。夏蓮が人質
になってる、から助けて…。みんなが、い
て、くれたから、楽しかった、よ?ありがと
……」
諒「おい、月香!!しかっりしろ!おい…」
私の意識はここで途切れた。

