蒼空「その汚い手、月香から放せよ」 柊「誰が殺されるか。お前なんか次いでだ」 零「月香、戻ってこいよ!!」 私も戻りたいよ。 でもね?もどっちゃいけないんだよ。 これが私への罰なんだから。 月香「はあ?何いってんの?戻るわけない じゃん。あんたらは私に利用されてたの。 それにもう用済みだしね」 諒「じゃあ、なんで泣いてるわけ?」 諒に言われて頬に生暖かいものが流れて いるのに気がついた。 なんで泣いてるのよ。 私はちゃんと演技してるはずなのに。