神竜Ⅰ








諒…なんできたのよ。





私はもう見たくない。自分の目の前で大
切な人が殺されるところなんて。




ワタシノセイデシヌトコロナンテ。








ダダダダッ。





諒「おい!月香!!」



夏樹「大丈夫ですか!?」





1番最初に2人が入ってきて、その後にみん
なが入ってきた。






龍「お前ら殺されにきたわけ?」





龍が銃を向けながら私の方を抱いた。