砂糖とロイヤルミルクティー



「え…?」

つっぷしてた顔をあげて上を向くと正面には、美少女。


栗毛くるくるのセミロング。
くりっくりの瞳。
なっがい睫毛。
胸は、そのなんていうかちょっと足りてないけど、かなりかわいい。



「疾峯さんだよね?」

「え…、ああ、うん。」

「あたし夏目しずってゆうの!仲良くしてねっ!」

夏目、しず。名前までかわいい。

「しずって呼んでね!あたしも菜月って呼んでもいーい?」


「うん、あたしでよければ!」

話しかけてくれたのが嬉しくて笑顔で応えればしずはちょっと顔を赤くする。

「…菜月ってちょう美人。」


…はっ?!

「いやいやいや、どう見ても誰が見てもしずのが美少女だからねっ?!」


なにはともあれ、かわいい友だちができて嬉しい。