やっと彼女達が去りホッとしていると、
彼と目が合った。
一瞬にして体の機能が停止した私を見て不思議そうな顔をした彼は、
こっちへ近づいてきた。
え゙〜っ!!どうしよ〜!!
足が竦んで立ち尽くす私の目の前で、
彼は止まった。
すると、一枚の紙を渡された。
「見てくれてありがとう。
よかったら、アンケート書いて下さいね。」
演奏している時とは違う優しい笑顔に、胸がキュンとなった。
「はい!!」
大きく頷き受け取った私は来のもとへ駆け寄り、ニヤリと笑った。
「どうしよ〜!!
ありがとうとか言われちゃったし〜!!」
両手・両足をバタバタさせながら言う私を見て、
来は目を細めて笑っている。
「はいはい、よかったでちゅね〜。
とりあえず座って落ち着こうね〜。」
彼と目が合った。
一瞬にして体の機能が停止した私を見て不思議そうな顔をした彼は、
こっちへ近づいてきた。
え゙〜っ!!どうしよ〜!!
足が竦んで立ち尽くす私の目の前で、
彼は止まった。
すると、一枚の紙を渡された。
「見てくれてありがとう。
よかったら、アンケート書いて下さいね。」
演奏している時とは違う優しい笑顔に、胸がキュンとなった。
「はい!!」
大きく頷き受け取った私は来のもとへ駆け寄り、ニヤリと笑った。
「どうしよ〜!!
ありがとうとか言われちゃったし〜!!」
両手・両足をバタバタさせながら言う私を見て、
来は目を細めて笑っている。
「はいはい、よかったでちゅね〜。
とりあえず座って落ち着こうね〜。」
