林さんに見とれていたら、
いつの間にかライブは終わっていた。
私と優希は"お疲れ様"を言いに
メンバーのもとへ走った。
・・・が、いつもの通り女性客に囲まれている。
でもよく見てみると、
常連のお客さんは一人もいない。
みんな横を通り過ぎる瞬間に、
「お疲れ様〜。」と言う程度だった。
・・・これが年上の余裕?
どうしようか迷っていると、
亜紀さんと目が合った。
亜紀さんは顎をクイッと突き出して、
私に合図した。
何を意味するのかはすぐに分かった。
私はできる限りの変顔をして
亜紀さんの笑いをとってから、
優希の手を掴んで歩き出した。
いつの間にかライブは終わっていた。
私と優希は"お疲れ様"を言いに
メンバーのもとへ走った。
・・・が、いつもの通り女性客に囲まれている。
でもよく見てみると、
常連のお客さんは一人もいない。
みんな横を通り過ぎる瞬間に、
「お疲れ様〜。」と言う程度だった。
・・・これが年上の余裕?
どうしようか迷っていると、
亜紀さんと目が合った。
亜紀さんは顎をクイッと突き出して、
私に合図した。
何を意味するのかはすぐに分かった。
私はできる限りの変顔をして
亜紀さんの笑いをとってから、
優希の手を掴んで歩き出した。
