嘘と煙草と君とチョコレート

さっきまでいた女の人達はもういなくて、
一人ポツンと佇んでいる。

今しかない!!



「林さ〜んっ!!」

大きく手を振り叫ぶと、
林さんはニコッと笑った。

私は気持ちを落ち着けながら一歩ずつ林さんに近付き、
林さんの目を見た。

「あ、あのさ・・・」

「ん?」

林さんは笑顔のまま首を傾げた。

・・・頑張れ、自分!!


「て、手紙書いたんだ〜!!
プレゼント・フォー・ユー!!」