嘘と煙草と君とチョコレート

二人の会話に相槌を打ちながらも、
私はたった4才の子供に嫉妬していた。

私って人間は何て大人気ないんだろう。


私は二人から少し離れた所で
10本以上の束に火をつけて闇雲に振り回した。

もうこうなったらヤケだ!!

そんな私に気づいたのか、
女の子は私の顔をじっと見ている。