闇の中の復讐と愛【前編】



「奏輔に言う資格など康にはありません。身を弁えなさい。仲間が必死で情報を探してる中、お前は寝てたでしょう?」


「…あぁ」


「康が寝てばっかなら私たちにも考えがありますから」


「はっ!?」



にやっと不適な笑みで歩いていく宵に



ぞわっと怨感がしたのは言うまでもない。