「奏輔に言う資格など康にはありません。身を弁えなさい。仲間が必死で情報を探してる中、お前は寝てたでしょう?」 「…あぁ」 「康が寝てばっかなら私たちにも考えがありますから」 「はっ!?」 にやっと不適な笑みで歩いていく宵に ぞわっと怨感がしたのは言うまでもない。