闇の中の復讐と愛【前編】




「…っ!」



夕璃の顔が赤く染まっているのをみて



俺は抱きしめていた腕を緩めた。



なんだよ、



不意打ちすぎるだろ。



あんなの、俺のこと意識してるようなもんだろ…



考えてた途端、腕から消える温もり。