お互い話さないので無言のまま沈黙が続く。 気まずい… それに明後日、海兄が来る。 その用意で色々忙しいから早く帰りたいんだけれど…。 この目の前にいるヤツは一向に話そうとしない。 なんなの? 帰っていいわけ? そう思って桜城龍一の横を素通りしようとする。 が、 パシッ 「待てよ」 やっと言葉出したわね… さあ、早く用件言って頂戴? あ、でも、 勧誘なら即お断りするけど!