5時間目の終了後。 掃除を終わらせたあたしたちは、あとは帰るだけだ。 教室の中は騒がしい。 「あ!なぁ、今日の帰り、どっか寄っていかねっ?」 佐伯が、キラキラしながらそう提案した。 「あー、俺パス。部活」 北原くんが言う。 部活...? 「あー、そっか。頑張れよ!」 「おう」