「え、ちょっと...千田さん!?」 背後から慌てる先生の声が聞こえたけど、振り返ることはなかった。 良かった、大丈夫そう。 だけど...入院って......。 「......」 期待と不安の気持ちで東総合病院に到着した。 看護士さんに佐伯の病室の番号を聞いて、急いで向かう。