ただ一緒に

取り巻きの1人がキレた。


うん…


私が里花を守る。



絶対に守ってみせる。



「わかった。



いいよ。」



「そっか~♪♪


分かった~♪♪



じゃあ、明日からよろしくね!!



瑠香ちゃん」



不気味な笑い声を残して、



どこかへ行った。










その日からだ。




残酷ないじめがはじまったのは…