ただ一緒に

………誠ととも離れないといけない。


「…瑠香、顔青いけど、大丈夫?


保健室行く?」


誠に心配された。


今までは、その優しさが嬉しかったけど、


今は、とても切なくなる。


いけない、いけない。


このまま黙っていると絶対誠は、


無理矢理でも保健室に連れて行くだろう…


誠はいつでも優しい。


もうこれから、その優しさに頼っちゃいけない。


「大丈夫だよ!!


ちょっと考え事してただけだよ!!」


嘘ついてごめんね…


あっでも、嘘ではないか…


「ふーん、まあいいや。


体調悪くなったら、言ってね。」


誠は、ちょっと信じてないような感じだったが、


詳しくは聞かなかった。